秋の夜長の苦しさ・・・
秋、虫の良い鳴き声と共に冬の往来を感じる季節・・・
気持ちよいのと少し寂しい感じのするこの時期が毎年とてもなつかしい・・・
最近ではあまり虫の声も聞こえなくなってきているけどまだ頑張っているやつもいる・・・
今年は昼間に多くの虫の声を聴く機会があった・・・
反対にやぶ蚊が割と少なかったように感じる・・・
コロナの影響か、インフルエンザもまだ流行していないようだ・・・
今年の冬どうなるかはわからないけどもうマスク作りすぎて足りない事はないかもしれない・・・
ただ作ったマスクはどれだけの効果があるかはわからないし、夏用と冬用では効果は違うのかもしれないと思う・・・
どういう性能のマスクが良いのかよくわからないまま、まだ夏のマスクをつけて散歩に出かけている・・・
気のせいか1次的に減っていたマスクをはめていなかった人が今またはめるようになってきた・・・
コロナの影響なのだろうか?それともインフルエンザの影響?
今年の予防接種はどうなるのだろう?
今日も夜、きつい睡眠薬飲んで眠ろうと今ブログを書きながら眠れる準備をしているのに一向に眠気が出てこない・・・
夏のすがすがしさなんてどこへ行ってしまったのだろう?
今までの人間関係もだんだんとどろどろになってきているように感じだした・・・
人は自分が一番大切なのだという事を子供と友達を通じてやっと実感しだす・・・
私がどうなっても子供だけはと考えて腰椎圧迫骨折した時も子供の学費の事しかもう頭になかった・・・
子供だけが心配だった・・・自分の事などどうでもよかった・・・
それは私だけなのだろうか?
今年の秋は昨年の秋よりもっと過ごしにくくなるのだろう・・・
何か何か物を探さなければ・・・
私にはもう何も残っている物がない・・・
それが今までも同じだったのかもしれないのに気づくのが遅すぎた・・・
あの中学校へ行く通学路で時間が止まってくれたらどれだけ私は幸せなのだろう・・・
あの時あった蝉の抜け殻もう当然のごとく無くなってしまった・・・
外見は変わりそして何もなかったように次から次へと時代も変わる・・・
時は残酷、しかし最後はやはり笑ってしねたら・・・