何もないはずの1日

今日は曇ってるし何もしないでおこうと思いながら少し晴れたので布団をほしてそして少しだけ買い物に出かけた・・・

 

店は昼には空いているようであまり並ぶこともなくあちらこちらうろうろとして早くかえればいいのに同じところを何度も回ってしまった・・・

 

買い物は好きではないはずなのに気づくと1時間たっていて外は曇ってきていた・・・

これでは布団を干した意味あったのだろうかと慌てて買い物を済ませ帰ってきた・・・

 

相変わらすお腹が痛いのが治らない・・・

不正出血もありいつになったら治るのかと不安におもう・・・

 

命がどうのこうのではなくただ苦しみたくはない・・・

みんな一緒なのかはわからないけど天国に逝くなら楽にって思ってしまう・・・

 

死ねばどこに行くなんてそんなの誰にもわからないけどだけど旅立つときは一人、できれば居心地の良いところがいいとは思う・・・

 

これを自殺願望と言うのだろうか?

よくわからない・・・

 

ただ死ねないのなら痛みとか苦しみはない方がいい・・・

楽しいと思えることが私にあるかはわからないけど、しなければならないという気持ちはいつもなんか持っているのが苦しい・・・

 

家につくとやはり布団を入れてそしてお昼も食べたので後は何を???

そうしていても何かしらしていて結局夕方になってしまった・・・

 

犬の散歩が待っていて出かけるともう夜になっている・・・

帰ってから犬のマッサージ・・・

 

本人はいやなのか近づいてきては離れてどちらなのかわからない・・・

他の犬とは違って可愛げがない・・・

だけど面白い・・・

ただ目やにをつけてくるのはたいへんなのだ・・・

 

毎回のごとくズボンを取り換える・・・

もうすぐ愛犬16歳・・・

 

子供と過ごした時間にもだんだんと近づいてきた・・・

愛犬も家族なのだ・・・

 

いつかは一人になってしまう・・・

誰も自分の周りからいなくなってしまう・・・

 

私だけなのだろうか?

そんなこと望んだことなどないのに・・・

 

ただ平凡に目立たず少し話せる人がいてゆっくり余生を暮らしたいだけだったのに・・

一生懸命動きすぎて人生のシュミレーションを作りすぎた後には何も残らない・・・

 

そんなことしなくてもよかったのかもしれない・・・

安心した未来を過ごせるように私は何をしたのだろう・・・

 

ただ家族の為、自分の為、安定した生活が送れるはずなのになぜこんなにも寂しいのだろう・・・

 

今まで自分に楽しいと思えることなどなかったような気がする・・・

いつもしなければいけない事だらけだったのだから・・・

 

未だ虐待から抜け出ることができない・・・

せめて子供には孤独になってほしくはない・・・