愛犬とのお別れ
食べなくなった次の日、しんどいのか散歩を嫌がった・・・
しかし短い距離だが尿だけでもとゆっくり歩かせて連れて行った・・・
様子があまりにもおかしく血を吐いた・・・
動物病院へすぐに連れて行った・・・
病院につく前に気を失った・・・
先生がそれを見てあなたがこんな風にしたんだとというような事を私に言った・・・
家族で話し合ってどうするか決めたらいいと言いながら、薬を飲んで酸素ボンベを購入し気絶したら1つ薬を口の中へ突っ込めば治ると言っていた先生だ・・・
家系圧迫のあり旦那からも責められる・・・
それをしたとして愛犬が喜ぶのだろうか?
それでも生きたいのだろうかと思うともういいです、そのまま寝かしてあげてくださいとしか言えなかった・・・涙が止まらない・・・力が入らない・・・
気絶して心臓マッサージされている愛犬がかわいそうだった・・・
しかしその愛犬が気が付いた・・・
それではこのまま車に乗せますね!帰るまでもたないですよって言われて車に乗せられて私の所へ帰ってきた愛犬に一度だけと注射をやはりうつことにした・・・
これで助かると先生は言った・・・
後の酸素とか高い薬とかは落ち着いたら話しましょうともう購入決まったようなくちぶりだった・・・