今日も病院・・・
いつもの様に今日も病院の日なのだ・・・
先生が気を利かせてくれたカウンセリングをしてくれる・・・
言われることはもっともなのにそれがなかなかできないのだ・・・
小さい時からダメ人間といわれ続け、姉の奴隷のように母からも育てられた私は自分に自信なんてなく、いつも控えめになってしまう・・・
しかし、他の人の前では学校でも代表など普通にこなせる優等生のようなふりをしていた・・・
何が楽しくてそんなことをしていたのかわからないけどただ先生が使い勝手の良い私にややこしい事を押し付けていたのは言うまでもない・・・
母親があほのようにうちの子が何かしたら殴ってもらって構わないと自慢げに先生にいつも言うのだ・・・・
裏を返せば自分がやっていると言っているようなものなのにそれにもきづかない・・・
先生によるけど一部の先生はその事情をよくわかってくれていたようだ・・・
虐待されている子供に手を上げない・・・
なぜ私だけ怒られないのだろうと不思議に思った事もあった・・・
しかしいまになってわかるようになった・・・
あの頃はみんな先生方は生徒に怖がられていたくらいで普通に殴ったりしていた・・・
それで成り立っていたのかはわからないけど今の学校の状況とはかなり変わってしまったのはみんなわかっている・・・
替わったのは私たち親の時代のがんぼうなのかもしれないのだから・・・・